Title 正解を探すより、自分で選ぶ。ライオンハートで働くということ

Date 2026.03.13
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こんにちは!
ライオンハート人事・広報担当の堀部です。
今回は、ライオンハートが大切にしている人物像「事業家気質」をテーマに、社員インタビューをお届けします。

私たちライオンハートは、これから一緒に働く仲間に求める資質・特徴として「事業家気質であること」を重要視しています。
それは、必ずしも事業を立ち上げる人のことではありません。

目の前の課題を自分ごととして捉え、
「どうすればもっと良くなるか」
「この仕組みは、本当に最適なのか」
そんな問いを持ち続け、正解がなくても仮説を立てて動き、試しながら改善していく人。
評論するのではなく、自ら動きながらより良い形をつくっていく人のことです。

私たちライオンハートは、これから一緒に働く仲間に求める資質・特徴として「事業家気質であること」を重要視しています。
2022年に中途採用で入社以降、クリエイティブディレクターとして数々のプロジェクトを牽引しながら、お客様の組織や事業をより良くすることに向き合っています。

転職当時に考えていたこと、
ライオンハートを選んだ理由、
そして「事業家気質」とは何か。

そのリアルな思考を、ぜひ読んでみてください。


【プロフィール】

インタビュイー

内木 崇博(クリエイティブディレクター/マーケティング・広報担当)
広告代理店での経験を経て、株式会社ライオンハートに入社。
クリエイティブディレクターとして、Webサイトや広告、ブランド施策などのプロジェクトを牽引しながら、お客様の事業や組織の課題解決に向き合う。
現場での課題意識からマーケティング領域の必要性を感じ、ライオンハートにおけるマーケティングの取り組みを推進。
AIやエンジニアとの連携を通じて、新しいサービスの立ち上げにも関わるなど、事業づくりの視点で仕事に取り組んでいる。
「穴を見つけると埋めたくなる」という性格のもと、仮説と検証を繰り返しながら、より良い仕組みや価値づくりを模索し続けている。
プライベートでは、地質学について考えることやサッカーが好き。時間ができると、自転車で一週間以上のぶらり旅に出ることもある。二児の父。

インタビュアー

堀部 智子(クリエイティブディレクター/人事・広報担当)
ディレクターアシスタントとして約10年間、ライオンハートの現場に携わり、その後、社員登用の道を選びアシスタントを卒業。
クリエイティブディレクターとして、日々お客様の事業や組織をより良くすることに向き合いながら、現在は人事・広報も兼務し、採用や組織づくりにも携わっている。
現場で事業と向き合う視点と、人と組織の未来を考える視点の両方を持ちながら、ライオンハートの思想や働き方を発信している。
プライベートでは、旅行と美味しいものが大好き。造形が美しいものにも目がなく、気になるものにはつい心が動いてしまうタイプ。


Q1. 転職当時、大事にしていたことは何ですか?

正解を探すより、「自分で選んだ」と言えるかどうか

転職活動をしていた頃、いちばん悩んでいたのは「自分の仕事が、誰に、どんな価値を生むのか」ということでした。

規模が大きくて、名前も知られていて、世間的には“安心”とされる会社はいくらでもありました。
実際、家族との会話でも、そうした選択肢が話題に上がったことはあります。
でも、選考を受ける中で、私がずっと気にしていたのは、「ここで働く自分を、ちゃんと想像できるか?」という一点でした。

面接でのやり取りや、一次面接後の連絡のスピード。課題を提出したあと、「いつ、どんなフィードバックが返ってくるのか」が見えないこと。
そういう細かい部分で「なんとなく、動きがもっさりしているな」と感じてしまうと、正直、その会社で働く自分の姿が、急にぼやけてしまったんです。

労働時間や条件面を冷静に比べてみても、極端な差があるわけではない。
それなら私は、「裁量を持てるかどうか」「自分の成長につながるかどうか」この視点を大事にしたいと思うようになりました。

安定が気にならなかったわけではありません。
でも、あとから振り返ったときに、“正解を選んだ”と思うより、“自分で選んだ”と言えるほうが、後悔しない気がしたんです。


Q.ライオンハートを選んだ決め手は何でしたか?

歪な会社だった。でも、それが面白かった

ライオンハートは、正直に言うと、一番「よく分からない会社」でした。
求人票を見ても、「制作会社っぽくないな」という印象が強くて。広告系の制作会社って、ある程度、役割分担や仕事の流れがイメージできるものですが、ライオンハートは、どこにも当てはまらない感じがしたんです。

当時のオフィスは雑居ビル。売上規模だけを見れば、前職とそこまで変わらない。でも、一人あたりの売上で見ると、むしろこちらの方が高い。しかも、制作会社なのに営業がいる。
これ、実は結構珍しいことなんです。
デザイナーが本来やらなくていい調整や段取りを、きちんと分業できているということでもあるし、「ちゃんと事業として回している会社なんだな」と感じました。

フィリピンに拠点があったり、会長の雰囲気が独特だったり(笑)。全体として見ると、正直、かなり歪(いびつ)な形をしている。
でも、その歪さが「なんで、この形になっているんだろう?」という純粋な興味につながりました。

どうせなら、前職と似た構造の会社に行くより、一度も関わったことのない場所に飛び込んでみたい。そう思って、ライオンハートを選びました。


Q. あなたにとって「事業家気質」って何だと思いますか?

改善の余地を見つけると止まらなくなること

自分が「事業家気質かどうか」は、正直、分かりません。ただ、昔から「穴があると、気になって仕方がない」タイプではありました。
このままだと危ないな、とか。ここを埋めたら、もっと良くなるんじゃないか、とか。考え始めると、止まらなくなるんです。

もちろん、簡単じゃない。正直、埋めるのが大変そうだな、と思うことの方が多い。
でも、不思議と、考えている時間そのものが楽しくなってくる。
失敗も、何度もしました。
広告も、チラシも、うまくいかなかった案件は山ほどあります。

でもそのたびに、
「何がダメだったんだろう?」
「どこがズレていたんだろう?」
と考え続けることで、少しずつ“再現性”が見えてきました。

分析して、仮説を立てて、試してみる。
結果が出なかったとしても、それは「失敗」ではなく、ひとつの結果。
だから私は、事業家気質って、“失敗しない人”のことじゃないと思っています。

課題から目を逸らさず、誰も不幸にならない形を考え続けること。それを、しんどさだけじゃなく、ちゃんと面白がれるかどうか。そこが大事なんじゃないかと思っています。


Q.求職者へメッセージをお願いします。

正解を探さなくていい。まずは、自分で選んでほしい

就活中の方に伝えたいのは、最初から「良い選択」ができる人なんて、いないということです。
だからこそ、斜に構えすぎず、まずはやってみてほしい。
その中で、「楽しい」と思えることや、「本気になれるもの」が、きっと見えてくるはずです。

ライオンハートに入ってから、私自身の視座は大きく変わりました。
正解を探すのではなく、自分で選び、その選択を正解にしていく。
もし、そんな働き方に少しでも惹かれるなら、ここは、十分に挑戦する価値のある環境だと思います。